2022,8,2 中高生アスリートに多い腰椎分離症について

医者から診断を受けたばかりの方


直近、1週間以内に診断を受けた方など、痛みが強い方、

超音波をレンタルしたら、このように横向きで治療を行うようにしましょう


なぜ横向きの治療?

症状が強い分離症の方ですと、うつ伏せになると、


動画でご説明しているような👇の箇所が重力によって

沈み込みます。これによって、痛みを訴えるケースが多々あります。

なので、腰椎部を保護する目的な意味合いとして横向きが分離症には

優しいでしょう。



分離症診断後、数週間、1ヶ月以上経過している。

比較的症状は安定しているものの、


運動後に腰回りがうずく、

運動していると、腰回りが違和感が出る、痛みが出る。


そういった方の場合、

分離症後に腰部周辺に筋肉が硬くなることで、痛みや違和感が出ている場合が考えられます。



このような腰部の深層にある筋肉が硬くなると、

✅背骨を丸くし難い。

✅背骨を伸ばし辛い

✅回旋運動がし辛い。


こんな症状が出てきます。

そんな時は、

腰椎分離症専門の超音波治療器で深部に直接刺激を入れて行きましょう。



骨折用の超音波に比べて、

✅出力が強い。

✅時間に制限がない。

✅治療している感覚が得やすい。


そんな効果があります。

どうぞご興味のある方は、3日間からコースがありますので、お試ししてみてください。