2024/2/6 骨折が早く治る人のメンタル

今回は私どもの今までの経験から骨折が早く治る人のメンタル、モチベーションについてお話ししていきます。


✅骨折をして元気がなくなっている方

✅ほんとに骨が元通りになるかどうか不安に思っている方

✅変わり映えない日々にうんざりしている方


などにはオススメな内容となっておりますので、

ぜひご参考に頂ければと思います。



1、相談上手

骨折が早く治る人は相談上手です。

ご自身の不安な気持ちを率直に相談される傾向があります。

よくある相談例として

✅第5中足骨を骨折してしまったんですけど?

✅医者から荷重の許可が出たんですけど体重かけても大丈夫でしょうか?

✅骨折して~期間経過してもまだ骨が付かないんですけど大丈夫でしょうか?

✅医者から何もアドバイスなどなくて不安なんですが何かありますか?

代表的な例をご紹介しましたが、

人間辛い気持ちを聞いてもらうと気持ちが楽になりますよね?


でもあなたの状況のことを分かる人に相談しても意味がないのは容易に想像できますよね?

例えば、わたしどもにお客様のお子様の進路相談などされても、お子様のことなど一切知らないので何もアドバイスなど出来ないわけです。

それと一緒であなたの骨折の辛い状況を相談出来るのは、

骨折のことを一番理解している理解者に相談するのが最も効果的


それは、ご家族でもなければ

ご友人でもありません。

いくら時間、価値を共有している方が近くにいても

骨折の辛い思いをしているあなたに寄り添い適切なアドバイスができる訳ではありません。


もしあなたご自身で、ドクターに相談するのもよいのでは?

そう感じた方もいるかもしれません。



しかしあなたのドクターは

✅あなたの辛い状況に親身になって耳を傾けてくれませんよね?

✅忙しそうで相談し辛いですよね?

✅今あなたに必要な的確な情報、骨折時の注意点などをアドバイスしてくれませんよね?


そうなんです。

ドクターは日々の業務に覆われ、あなた一人に対応しきれません。

あなたにとっては、そのドクターはオンリーワンですが

ドクターにとっては、1/ 数百人 

に過ぎません。


あなたとドクターでは、捉え方がまったく異なるのです。



2、目標を設定する

早く治る人は目標を設定するのがお上手です。

例えば、A月1日に第5中足骨を骨折

もしその方が運動をしていて、マラソンなどを趣味に行っている方だとしましょう。

だとすると、

C月30日の大会に出場する!

といったように長期的な目標を設定します。

受傷直後でそんな目標を立てるのはなかなか難しいかもしれません。

しかし、そんな突飛推しもない目標でいいんです。

人間、目標を立てれば、それに向かって突き進んでいきます。

その目標が原動力、推進力となって日々の治療、ご自身のセルフケアも頑張ることでしょう。



いやいや、

レントゲンで骨が付かない状況でどうやってやっていくんだ!


そう思う方ももちろんいらっしゃることでしょう。

そういった時は、

私どもに頼ってください。

レントゲンが付かない状況でもやることはたくさんあります。

マッサージや超音波治療、

リハビリ、

骨折部以外のリハビリ


やることはたくさんあるんです。



3、素直な心

早く治る人は、総じて人間的にも素晴らしい傾向があります。

感謝の心、小さなことの変化にも気づく洞察力、アドバイスを聞き入れる心、


そんな方は必ず早く治ります。


時々、レンタルの返却時に

丁寧なお手紙を入れてくれる方がいるんです。


少しでもお役に立てたのかなと、

このお仕事をやっていて良かったと実感出来る瞬間です。


いかがでしたか?

骨折を早く治す方には、

こういった特徴があるんです。


今骨折についてご不安になっていることが何かある方、

お気軽に私どもに相談してみてください。

kossetsu.com@gmail.com 


こちらからご相談メール送っていただくことも可能です。

お気軽に私どもを使ってくださいね。