2022,4,29あなたならこの状況どうする?それでも医者の言うことを信じ続けますか?

骨折を早く治していくためには、ある程度攻めたことも行なっていかないと、治りません。


とくに、上記の腓骨下端、くるぶし骨折、踵骨、第5中足骨骨折などは、長期の固定が強いられます。


ドクターの性格にもよりますが、


保守的なというか、

安静にさせるのが大好きな、


大切なことではありますが、ある程度したら、いつまでも安静にしてたのでは治るのも治りません。


昨日、大阪の方からこんな問い合わせがありました。


「3月初めに第5中足骨の骨折をしてしまったんだけど、医者のいう通り、安静にしてたんだけどいつまで経っても骨が付かなくて困ってます。」


「直近のレントゲンでもまだ骨がついてなくて。

私、仕事もほぼ行けなくて、クビになりそうなんです。」



あなたなたらこの状況でどうしますか?


医者の言う通り


続けて、安静にし続けますか?


でも、それを続けてたらクビになってしまうリスクがかなり高まってしまうんですよ?


確かにある程度の固定期間は必要です。

ですが、

実際には、骨折しても骨が完全についてなくても活動してる人は

たーーくさんいます。


「そういった時は、骨をしっかり付くまで待つ。」


その概念を捨てて、

動けるように、

日常生活が出来るように、

働けるようにする。


そういった概念を変えることもとーっても必要です。


それなのに、いつまでも医者の言う通り、

ずーーっと安静にし続けても


骨が付かない、

筋肉は痩せる。

身体能力はどんどん低下する。

ストレスがたまる。

仕事も解雇になる恐れがある。


医者はそんなこと知っちゃこっちゃないから、医学的に大切なことは言ってくれます。

でも、それしてたら、

生きていけない。




それだったら、ある程度安静にして骨が付かないようだったら、

プラン2、プラン3というのも引き出しの中に用意しておくことも必要なんです。


私たちだったら、どんなプランを用意できるか?


まずは、患部の痛みを取ることを優先として、超音波治療などを行なっていきます。



② 患部周辺の痛みが完全に取れたら、マッサージなどを指導していきます。

 あなたのためのあなたにあった簡単な動画を作って、送ります。

そして患部周辺の筋肉、浮腫の除去、靭帯、腱などを緩めてもらいます。



③骨折患部の痛みが取れた、周辺の痛みもなくなったのを確認後、

リハビリがスタート


あなたにあったリハビリをオンラインで指導していきます。


徐々に強度やバリエーションを高めて、日常生活に戻していきます。


理想は、骨がついてからリハビリしていくのがいいですよ。

でも、いつまでも待って待って

何も変わらないなら、動かしていかないと、

(もちろん、最大限安全を担保しながら)


生きていけませんよね?


そのお手伝いをさせて頂くのが、骨折 .com 私たちのお仕事なんです。



どうですか?

私たちが付いているんです。

骨折は、時に結果が伴わないと、

メンタル的に結構来るものです。


安心できるプロと一緒に治療していくだけで、


治りも早い、

機能的に動けるようになる。

早く復帰できる。


こんな良いことないですよね?




分からないことがあったら、お気軽にご相談くださいね。