皆さん、こんにちわ。
今回は骨折した時に理解しておきたい、医者の仕事についてお話しさせて頂きます。
当たり前なんですが、ここはしっかりと抑えておかなければなりません。
あなたが骨折した時に、まず診察を受けることでしょう。
レントゲンも撮るでしょう。
痛みもかなり辛いことでしょう。
どうしても、
「辛い、痛い、先生なんとかして!」
口にしないまでも、気持ちはそういった感じになったりしないでしょうか?
あなたの辛い状態とは、一線を画すのごとく、
「お医者さん結構、ドライだな。」
「あんま親身になってくれないな。」
「この私の辛い気持ち、分かってくれてる??」
「なんなら、私のこと、全然見ないで、画面の方しか見てないでしょ?」
そんな感覚に至ったことは、ありませんか?
上記では、あなた側の立場にたった味方を簡潔にご説明いたしました。
では、お医者さん側の立場に立つと、
1人でたくさんの数のお客さんを診察して行かなければ、なりません。
キツい言い方に聞こえてしまうかもしれませんが、
あなたが痛がろうが、そうでなかろうが、
あなたに全力で注いでられないんです。
あなたみたいな痛みがある人もたーーくさん、いるからです。
親身になり過ぎてたら、体力なんて持ちません。
ぶっ倒れてしまいます。
もちろん、これは、ほんの一例です。
もちろん、お医者さんによっては、1人1人親身になって対応される先生もいらっしゃいます。
ですが、私どもも長年このお仕事をしていますが、お医者さんが
「あんまり説明してくれない。」
「もう、来なくていい、って言われた。」
そんなことの内容を聞くので1つの例として挙げさせて頂きました。