突然ですが、

あなたは、待てる人ですか?


それとも、行動する人ですか?


というのも、

骨折をして、


例えば、

「あなたの骨折は、全治4週間です。」

そう、診断を受けたとしましょう。

言われてすぐ、あなたは何を思いますか?


医者の言う通り、素直に聞き入れ、

骨がつくまで、きちーんと待てる人ですか?


もし、平気です。

待てます。何もストレスを感じず、待てますよ。

もしそのような方でしたら、超音波は特に借りる必要はないです。



もし、あなたがそのような状況で、

「いやいやいや。4週間もこんな生活するなんて、ムリムリ。」


そこで、あなたは


何でも調べて出来ることは、やるよ!


そういった行動派のあなた!

そんな方には超音波治療は必ずフィットします。


なぜなら、そんな行動派のあなたは、

「何とかして良くなりたい!」

そういった熱いパッションを持っています。


骨折治療に大切なのは、その気持ちです。

骨折は長い戦いです。

時に精神的に落ちることだってあります。

そんな状況下でも攻める気持ちが大切です。


そんな行動派のあなたは、

治すための最善を尽くせる方なんです。


具体的には、自分で調べて良くなるためのことだったら、何でも聞き入れることもできることでしょう。


超音波治療だって、しっかり続けられますよね?


「お金払ってるんだから、早く治してしっかり元は取りたいぜ!」


いいんです、それで!


「どうしたら、骨折は早く治る?」


今は、昔に比べ簡単に情報を収集することだって簡単ですし、

医学的根拠に沿った治療も数多く紹介されています。


実は、私たちもそっち派なんです。


常に

「どうしたら、早く骨折を治せるのか?」

そういったことを常に求めています。


常に常識に囚われることのないよう、努めています。


その最たる例がこちらの彼の例でしょう。

腓骨下端骨折。


常識、定説ベースですと、ドクターはまずギブス固定から入ります。


それをギブスなしで、超音波を中心に治療ができたことがかなり功を奏しました。


骨の付きもギブスで何もしないより、4割ほど早く、


それだけでなく、

リハビリも同時進行で出来ているのが、これまでとは大きな違いです。

1ヶ月少し経過しましたが、

荷重をかけられるようになりました。

これって、凄い例なんです。

通常ですと、3ヶ月ほど固定しっぱなしの例も多くあります。


彼も少しでも早く良くなりたい、そんな行動派だったおかげで、ここまで早く改善されました。


リハビリ途中ではありますが、

引き続き、皆さまにシェアしていきたいと思います。


早く治したい、そんな攻めた行動派のあなた、

お待ちしております。