咳をすると、響く。
大きく呼吸をしても痛む。
そんな症状があったら、どこを疑いますか?
そうです。肋骨です。
こちらの写真は左を上にして寝てもらい、
左の肋骨に超音波で治療をしている写真です。
上のイラストをご覧ください。
黄緑色した部分が12番目の肋骨です。
むしろ、背中側と言った方がイメージしやすいでしょうね。
発症した原因も、後方に転倒してしまって、直接背部を打ってしまったそうです。
肋骨骨折はとにかく、痛みが辛い。
呼吸をするだけで響きますし、この時期花粉症にお悩みの方も多いかもしれません。
くしゃみなんかしたら、激痛でどうしようもないかもしれません。
そんな時に効果的なのが、超音波治療。
何も感じないほどの弱い出力なんですが、
じんわーり骨折部に働きかけ、痛みのレベルを低下させます。
肋骨骨折は、正直言って痛みのレベルが低下したらもらったようなものです。
特段、やることないからです。
関節に近い骨折などですと、骨がついても、その後にしっかり動けるようにリハビリをしなくてはなりませんが、肋骨はその必要がありません。
なので、痛みさえ取れてしまえば、あなたのものです。
2週間レンタルがオススメです。