大好評の受験を控えてたけど、肘を骨折してしまった不運の中3男子の続編です。
その後、お母様から報告の写真などが届きました。
なんと昨日はレントゲン撮影日だったとのことです。
超音波治療の理想的な形は、
①自宅で超音波治療をひたすら行う。
②定期的にレントゲンのチェックを行う。
この2点が出来ていると、現状の確認も出来ますし、超音波の効果測定といった意味合いもありますし、超音波治療のまさに理想系といったところでしょうか。
ドクターの見解からも、
「非常に順調です。」
といったお墨付きももらているとのことです。
まだ受傷後1週間ですが、良いペースで進んでいるということは、大きな安心材料かなと思います。
〜私の経験から〜
骨折が完治した後も大切。
以前に、スノーボードで転倒して同じく肘の骨折をしてしまったアメリカ人の男性のお客様がいました。
ご存知の方もいるかと多いかと思いますが、
アメリカ人って結構大雑把な方が多いんです。
その大雑把が、リハビリに関しても同様なんです。
それは、具体的に何かというと、
リハビリしっかりやらないんです。そうなるとどういった現象が起きるかと言うと、
肘が完全に曲げ伸ばしが出来なくなってしまうんです。
骨が完全についたからといって、関節の可動域は治ったわけではありません。
むしろ、骨折が完治してからがやっとスタートラインに立ったイメージといった方が分かりやすいでしょうか?
本当であれば、
具体的な写真や動画があったら、お見せしたかったんですが、
ごめんなさい、いま有りませんでした。
現在は、上下挟み撃ちスタイルで超音波治療を行ってもらっております。
結果が楽しみですね。
骨折について、質問、疑問などありましたら、お気軽にお問い合わせください。
清水