今回は腰椎分離症についてざっくり簡単にお話しさせて頂きます。
分離症は最も負担の多い箇所、そして構造的に弱い箇所に起こりやすくなります。
そういった意味でも腰椎5番目に最も分離症が多いのが実態です。
こちらの図は腰椎を上から見た図。
下にある突起が背中側、真ん中のトンネル脳から出てきた神経が遠る構造となっています。
黄緑色で示したあたりに最も負担がかかる部位で、分離症が起こりやすい位置となっています。
こちらは横から見た図です。上下をつなぐ関節になっていて負担に耐えきれなくなった結果、分離症となってしまいます。
初めは朝起きた際の
腰痛症状がメインとなります。
また運動後の腰部全体の張り感が初期症状となっています。
医者からコルセットをするように指示を受けても
悪化するケースが多々あります。
安静にしてたにも関わらず、レントゲンを撮ったら、、、
骨折線が大きくなっていた、
そんなことも頻発しています。
正直言って、安静だけ、コルセットだけで分離症を治すのは、
一筋縄では行きません。
時間もかかります。
骨折や分離症に特化した超音波治療器です。
骨の再生にプリセットされた出力により、骨折部の回復を図ります。
骨折用の超音波よりも出力の高い超音波治療器です。
腰椎を支える深層の筋肉にも緩める効果があるので、分離症によくある腰回りの重い症状などにも効果があります。
表層の筋肉の下に存在する筋肉が意外と原因だったりします。
骨折 .com には多くの保護者の方から、お子さんの腰椎分離症のご相談を頂いております。
安静にしているだけで、
当てはまる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。
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