22,11,30腰痛かと思ったら、、知らないと恐ろしい腰椎分離症の実態 -repost

今回は腰椎分離症についてざっくり簡単にお話しさせて頂きます。


第5腰椎に多い

分離症は最も負担の多い箇所、そして構造的に弱い箇所に起こりやすくなります。

そういった意味でも腰椎5番目に最も分離症が多いのが実態です。



繋ぎ目に起こる。

こちらの図は腰椎を上から見た図。

下にある突起が背中側、真ん中のトンネル脳から出てきた神経が遠る構造となっています。

黄緑色で示したあたりに最も負担がかかる部位で、分離症が起こりやすい位置となっています。


こちらは横から見た図です。上下をつなぐ関節になっていて負担に耐えきれなくなった結果、分離症となってしまいます。


腰痛症状?

初めは朝起きた際の

腰痛症状がメインとなります。

また運動後の腰部全体の張り感が初期症状となっています。


コルセットをしても悪化


医者からコルセットをするように指示を受けても

悪化するケースが多々あります。

安静にしてたにも関わらず、レントゲンを撮ったら、、、

骨折線が大きくなっていた、

そんなことも頻発しています。


どんな治療があるのか?

正直言って、安静だけ、コルセットだけで分離症を治すのは、

一筋縄では行きません。

時間もかかります。


安静にプラスアルファの治療が欲しいんです。





1、超音波治療

骨折や分離症に特化した超音波治療器です。

骨の再生にプリセットされた出力により、骨折部の回復を図ります。




2、高出力超音波治療

骨折用の超音波よりも出力の高い超音波治療器です。

腰椎を支える深層の筋肉にも緩める効果があるので、分離症によくある腰回りの重い症状などにも効果があります。


表層の筋肉の下に存在する筋肉が意外と原因だったりします。



いかがでしたか?

骨折 .com には多くの保護者の方から、お子さんの腰椎分離症のご相談を頂いております。

安静にしているだけで、

✅医者から何も言われない。

✅コルセットをつけてるけど、現状維持で変化なし、、、

✅分離症の診断後から腰部の痛さ、重だるさが抜けない。


当てはまる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。

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